2007年暮れに放映された「アド街 京成線スペシャル」において、何とも懐かしい趣のある車両、として紹介された車両はなんと3600形でした。とりあえず3600形の登場は昭和末期、この編成に至っては平成生まれなんですけど…さて、そんな3600形、実際にはどのような内装なのでしょうか? |
■ドア周辺 |
ドアはステンレス製無塗装のもの。鴨居部には広告はありますが案内表示器の類は取り付けられてありません。 |
■室内 |
■座席 |
通常座席は8人掛け。相変わらず臙脂色のモケットが採用されています。 車端部は5人掛けで、優先席には青がかった銀色のモケットが採用されています。これも同車以前の車両と一緒。 乗務員室背後は3人掛けとなっています。尚、この部分だけ側窓がかなり細くなっています。 |
■室内細部 |